【一覧表で理解】英語の勉強、本気のやり直しなら文法用語を覚えよう!

学生時代、イヤイヤ勉強していた品詞とか格とか節とか・・こういう用語こそが英語に苦手意識をもってしまった原因かもしれません。

日本語でも名詞、代名詞、形容詞ぐらいなら使う言葉ですが、あとはもう覚えていなかったりします。

でも今、「このまま英語ができないまま終わりたくない」と思っているあなたなら、英語の文法をしっかり理解してほしいと思います。

英文法の必要性については「意味ないなら避けて通りたい・・」英会話に文法は本当に必要か?の記事をご覧ください。

「英語の”品詞”とは何か」と品詞の種類

品詞とは

品詞とは、英文法での一番小さな単位。

単語を文法的な働きによって分類したものを品詞といい、すべての単語はいずれかの品詞に属しています

名詞 (noun)

一言で言えば、ものの名前を表す言葉

apple, dog, house, water, chair…などがこれにあたります(これらは普通名詞ともいいます)。

名詞の中でも、John や America などの人名や国名などの名称は固有名詞 ( proper noun )と言います。

名詞(普通名詞)

固有名詞
(人名、国名、曜日、惑星など)

dog
shoes
hair
road
book
window
Michael
France
Tokyo
New York
Monday
Jupiter(木星)
Mars(火星)

代名詞 ( pronoun )

名詞に代わる言葉で、「あれ」「それ」「彼女」にあたります。

単数 複数
一人称
(わたし)
I we
二人称
(あなた)
you you
三人称男性(彼) he they
三人称女性
(彼女)
she
三人称その他
(それ)
it
三人称その他
(これ)
this these
三人称その他
(あれ)
that those

英語では「あなた」と「あなたたち」、「彼ら」と「彼女ら」は同じことに注意しましょう。
ほかには、everyone(みんな)something / anything (何か)one (”それ”の意味で使用するとき)も代名詞です。

代名詞 one についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

冠詞 (article)

冠詞とは、『一般的』なのか『特定のなにか』をしめす、a、the などのことです。
(限定詞 determiner とも言います)

名詞の前に置いて、伝える人(書き手、話し手)と受ける人(読み手、聞き手)の間で、その名詞のものが定まっているのかを表します。

冠詞には定冠詞と不定冠詞があり、その違いは下表のようになっています。

<定冠詞> a , an <不定冠詞 > the
違い 対象が不特定で、一般的なものとするとき 情報の送り手と受け手の間で、対象が特定されているとき
a boy

一人の少年
(特に誰かというわけではない・特定の人物ではない)

the boy

その少年
(その前の会話や文にすでに出ていたりして、特定されている人物)

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動詞 (verb)

動詞は動きや状態を表します

動詞には、

「〜だ」のように状態を表すbe動詞

「〜する」のように動きを表す一般動詞

の二つがあります。

be動詞 一般動詞
はたらき 状態を表す
「〜だ」
「〜である」
動きを表す
「〜する」
例文 This is my dog. I have a dog.

 

be動詞と一般動詞の使い方についてはこちらで詳しく解説しています。

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助動詞 ( auxiliary verb)

助動詞は、動詞と結びついて「過去・未来」「可能不可能」「仮定」などさまざまなニュアンスを付け加えるものです。

使う頻度の高い助動詞と意味は下のようになります。

基本の助動詞 最もよく使われる意味
can 〜できる
will 〜する(未来に)
must 〜しなければならない
may 〜かもしれない
need 〜する必要がある
shall 〜する(未来に)
should 〜すべき
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形容詞 ( adjective )

形容詞とは、名詞を修飾(限定したり、説明したりする)言葉
日本語では大きい、良い、悪い、新しい、低いなどがあります。

英語の形容詞には叙述的(物事のありさまを述べる)に使われるbeautiful, cold, green, high のような形容詞と、限定的な意味を名詞に付け加える only, total, wooden(木製の), monthly(毎月の)のような形容詞があります

副詞 ( adverb )

副詞とは、形容詞や動詞を修飾する言葉

言い換えれば、名詞以外を修飾する言葉です。

形容詞に “-ly “がついた highly, certainly,usually のような形のものもあれば、good→well のように全然違う形になっているものもあります。

前置詞 ( preposition )

前置詞とは、品詞や代名詞の前に置いて、場所や時間、方向などの意味を付け加える品詞

日本語の「てにをは」とだいたい同じですが、英語の前置詞はもっと細かく、数も多いです。

場所、方向

 in, to, at, with, on, above, below, behind,
across, along, through, between, among, around, behind, beyond, from, into, over, under, beside, inside, outside, near, opposite, toward, against など
時間 in, to, at, on, for, about, by, until, after, before, through, between, during, from, over, within, toward など

間投詞 (interjection)

間投詞は感動詞、感嘆詞とも呼ばれる感動や呼び掛けなどの言葉です。

驚き、喜び、悲しみ、呼び掛けを直接表現する、日本語の「あのね」「ちょっと!」「ええ〜!」と同じです。

Ah, Hey, Well, See, Wow など、もしかしたら私たち学習者にとって一番使いやすい品詞かもしれませんね。

接続詞 ( conjuction )

接続詞とは、文どうし、節どうし、句どうし、語どうしをつなげる言葉です。

接続詞はただ単に「〜と〜」とつなげる場合もあれば、「しかし」のように前の文と相反することを導いたりと色々な方法で文章にさらなる情報を増やすことができます。

英語の接続詞には and, but, so, because, since などがあります。

「英語の”格 (case)”とは何か」と格の種類

格とは、その名詞が文の中でどのような役割をしているのかを示す「形」「ステイタス」「タイプ」「標識」「マーク」のようなもの

英語では、名詞は主語になる格なら主格、所有を表すなら所有格、目的語になるなら目的格に形を変えます。

日本語は「てにをは」でこれを表すため、私たちには理解しにくいのですが、例えば

I 「私は(主格)」→ my「私の(所有格)→ me 「私は/私を(目的格)」→ mine(私のもの)

のように、格が変わると単語の形も変わるということです。

主格 所有格 目的格 所有代名詞
I I my me mine
you you your you yours
he he his him his
she she her her hers
they they their them theirs
it it its it

 

「英語の”句 (phrase)”、”節 (clause)”とは何か」と句の種類

英語の「句」「節」ともに、二語以上の言葉からなる文を構成するパーツという点では同じなのですが、

 

句は「主語」+「動詞」の組み合わせを含んでいない

節は「主語」+「動詞」の組み合わせを含んでいる

 

というところに違いがあります。

Take your shoes off in the room. →  「主語」+「動詞」を含まない
部屋では靴を脱いでください

Take your shoes off as Japanese do. →「主語」+「動詞」を含まない
日本人のように靴を脱いでください

句、節ともに文のなかで名詞や形容詞、副詞の役割をし、それぞれを

名詞句、形容詞句、副詞句

名詞節、形容詞節、副詞節

と呼びます。

それぞれ、少しでも「文のパーツ」としてイメージできるようになって頂けたでしょうか。

用語はたくさんあるので、最初は全てを覚えていなくても、文法を勉強しながらわからなくなったら参照していけばいいと思います。

余裕のある方は、品詞名の英単語も覚えておくとネイティブから英語を教わるときに役立つのでオススメです。

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